地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

宮崎大学を訪問しました。

2019年11月18日、19日に、ジンカ大学講師のArgachew Bochena Elisiさん、Kassahun Yemane Birhanu さん、Melaku Mathewos Melketoさんが宮崎大学を訪問し、現地で実施予定の走行実験ヤードでの実験視察し、気象観測装置の取り扱いについて実習を受けました。また大杉しいたけ園及び宮崎大学木花フィールドセンターを見学し、日本人研究者・農家と交流しました。

11月18日(9:30-) 於宮崎大学工学研究科
福林先生・佐藤さんより、現地での走行実験や試験施工の手順と今後の見通しについての説明。

10:30- 於宮崎大学走行実験ヤード
ポータブルコーン貫入試験の見学
現場CBR試験のデモンストレーション
18日午後、大杉しいたけ園訪問
19日9:30-気象観測装置からのデータの取り出し方&解体方法の実習
19日11:30- 木花フィールドセンター見学
19日午後 気象観測装置データの抽出