地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

アジスアベバ科学技術大学とエチオピア道路公社のメンバーが京都を訪問しました。

2019年11月、アジスアベバ科学技術大学副学長のAdane Abraham博士、研究科長のBrook Adane博士、准教授のMesay Daniel博士、エチオピア道路公社次長のHirut Yohannes氏が京都大学アフリカ地域研究資料センターを訪問しました。一行は11月26日に木村教授、重田教授と共に、京都大学、山極総長と面会しました。


「題目3:地方での道路災害低減化に向けた特殊土対策工の運用モデルの構築」の進捗状況について意見交換を行いました。
写真は11月26日、京都大学アフリカ地域研究資料センターにて、金子先生より題目3の進捗状況について報告を受ける参加者たち。