地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

短期研修:京都大学土木工学系実験室訪問

短期研修1日目。2022年12月2日の午後、アジスアベバ科学技術大学・エチオピア道路公社・ジンカ大学の一行は、京都大学桂キャンパスを訪れました。

プロジェクトメンバーの木戸隆之祐 助教に京都大学の土木工学実験室についての説明を受けた後、風洞実験室に移動し野口恭平 助教に説明を受け、水理実験室では音田慎一郎 准教授から説明を受けました。

風洞実験室(野口先生) 
水理実験室(音田先生)

その後、MNGDプロジェクトの実験を行っている地盤系実験室を、木戸助教とMNGDプロジェクトの留学生Teshome氏が案内し、どの実験室でも熱心な質問が止みませんでした。