地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

留学生ワークショップを開催します。

2024年6月21日(金)、日本時間16時30分~19時20分(エチオピア時間10時30分~13時20分)に、オンラインにて留学生ワークショップを開催します。今回は京都大学の博士課程を終了し帰国した3名、および愛媛大学の博士課程を終了して帰国した1名のエチオピア人留学生がそれぞれの研究成果を発表します。

[発表]

Alemshet Bekele Tadesse(アジスアベバ科学技術大学講師・愛媛大学大学院理工学研究科博士後期課程修了)
”Soil Water Retention Behavior of Diatomaceous Earth blended Expansive Soil”

Teshome Birhanu Kebede(アジスアベバ科学技術大学講師・京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了、京都大学博士)
”Utilization of Light Weight Deflectometer (LWD) to evaluate the treated weak subgrade soils” 

Argahcew Bochena Elisi(ジンカ大学講師・京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科一貫制博士課程修了、京都大学博士)
 “Rural road accessibility and the change of enset agriculture in Aari zone, Ethiopia”

Kassahun Yemane(ジンカ大学講師・京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科一貫制博士課程修了、京都大学博士)
”Community Participation in Rural Road Development Process in Aari Zone, Ethiopia”