地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

MNGDプロジェクト短期研修が始まっています。

2024年度の短期研修が始まっています。今年も期間や時期の異なる全9名が参加します。

第一陣は、アジスアベバ科学技術大学(AASTU)のFeyeraさん。5月8日に到着し、昨年度に引き続いて、宮崎大学の亀井先生の元で実験活動を行っています。食品加工工学が専門のFeyeraさん、今回は宮崎を出て、つくばの農研機構なども訪れました。充実した時間が過ぎるのを惜しみつつ、来週、エチオピアへ帰国予定です。

宮崎大学にてコーヒー殻に含まれている低分子化合物のHPLC分析
宮崎大学にて土壌中のセルロースの観察
宮崎県木材利用技術センターにて、サトウキビバガスの繊維化実験中。
日本食品機械工業会主催のFOOMA JAPAN 2024へ。
高度分析研究センターの研究者とディスカッション。
農研機構、食と農の科学館
食と農の科学館にて、農作業用パワースーツを試着。