SATREPS-MNGDプロジェクトは、2025年1月24日（金）、京都大学稲盛財団記念館大会議室にて、公開講演会を行います。オンラインでも参加していただけます。みなさま是非お申込みのうえ、ご参加ください。
主催：SATREPS-MNGD プロジェクト、共催： 京都⼤学アフリカ地域研究資料センター
SATREPS-MNGDプロジェクト 公開講演会「アフリカの道を考える」
日時：2025年1月24日（金）16:00~18:30
会場：京都大学稲盛財団記念館大会議室 ＋Zoom配信
定員（先着順）：対面会場 80名、オンライン100名
→どちらも事前登録をお願いします。https://forms.gle/kxpKTr3dMLciXQoW9
＊後日、公演会の録画をオンデマンド配信します。
アフリカの道を考えるというと、アフリカ⼤陸に⾼速道路を張り巡らせる話かと思われそうですが、そうではありません。アフリカの村の⽣活者が⽇常の営みをおくるうえで不可⽋な⽣活道の話です。私たちは、村⼈たちが⾃らの⼿で守っていけるような⽣活道のありかたを求めて、特に⾬季に通⾏が困難になる問題⼟を含む道の改良に取り組んできました。エチオピアではじめた、⼤規模な機械や資材を必要としない等⾝⼤の道直しの研究成果についてわかりやすくお話しします。
16:00-16:45 第I部 講演 モデレーター：澤村 康⽣（京都大学）
１．アフリカの⼟を探る：福林 良典（宮崎大学）
２．アフリカの⼟を変える： 安原 英明（京都大学）
３．アフリカの⼟と働く： ⾦⼦ 守恵（京都大学）
16:45-17:15 総合討論
MNGDプロジェクトに参画した学部⽣、⼤学院⽣、卒業⽣を迎えて
17:30-18:15 第II部 対談 モデレーター：⾦⼦ 守恵
「アフリカで道をつくってみえてきたこと」
⽊村 亮（京都⼤学/ボンドエンジニアリング/道普請⼈）× 重⽥ 眞義（京都⼤学/ NPOアジアとアフリカをつなぐ会）
18:15-18:30 質疑
総合司会：松隈 俊佑（京都大学）
