2023年12月7日(木)、京都大学桂キャンパスで2023年度の短期研修成果発表会が行われました。発表者の内2名は、京都大学アフリカ地域研究資料センターと宮崎大学からオンラインで発表をし、オーディエンスはエチオピアからも参加しました。
まず宮崎大学農学部で亀井先生と実験を行ってきたFeyeraさんが報告を行い、次に、京都大学アフリカセンターで研究手法の指導を受けたMohamedさんが、ジンカ博物館でのMNGDプロジェクト展の企画について発表しました。
続いて京都大学工学研にて実験を行ってきたBelachewさん、Wendimuさんがそれぞれ実験結果を取りまとめて報告しました。
最後に、AASTUのFitsum先生がとりまとめとして報告を行いました。
エチオピアからも活発な質問が相次ぎ、参加者は残りのプロジェクト活動期間で行うべき課題を確認しました。