地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

留学生ワークショップを開催します。

2022年6月29日(木)、日本時間20時~22時(エチオピア時間14時~16時)に、オンラインにて留学生ワークショップを開催します。今回はアジスアベバ科学技術大学(AASTU)の月例セミナーとの共催で、 宮崎大学、愛媛大学、京都大学の博士課程在学中の3名 のエチオピア人留学生がそれぞれの研究成果を発表します。

[発表]

Frehaileab Admasu Gidebo (愛媛大学理工学研究科 博士課程2年/アジスアベバ科学技術大学 講師)
“Simulation of Pseudo-expansive Black Cotton Soil by Using Combination of Bentonite and Kasaoka Clay Soils”

Alemshet Bekele Tadesse (宮﨑大学農学工学総合研究科 博士課程2年/アジスアベバ科学技術大学 講師)
“Effect of Diatomaceous Earth on Desiccation Cracking of Expansive Soils”

Teshome Birhanu (京都大学大学院工学研究科 博士課程2年/アジスアベバ科学技術大学 地盤工学研究室主任研究補佐)
“Mechanical Properties of Soils Treated with Fine Shredded Paper (FSP) and Hydrated Lime”