地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

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「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

「フィールド便り 017」を投稿しました。

【フィールド便り 017】

2019年8月28日、南オモ県、ジンカ周辺、撮影:宮﨑

南オモ県のジンカという町へ移動中に出くわした牛群。南オモ県には複数の牧畜民が住んでおり、ウシやヤギなどの家畜を飼って生活しています。彼らは家畜を毎日放牧しますが、ときには自動車が通行する道路を使って移動します。ウシが道路に広がっていると自動車が通過できず、渋滞を発生させてしまうことも・・。それでもウシは大切な資産であり、地域の資源のため、運転手もウシやヤギを誤って轢かないように細心の注意を払って運転します。

*「フィールド便り」はこちらのページでアーカイヴしています。