地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

今月のMNGDプロジェクト

12月のMNGDプロジェクトの活動

◆各題目の研究活動  

題目1)
・AASTUでの実験結果と宮﨑大での実験結果を比較しながら今後の実験を計画中。

題目2)
・愛媛大学での疑似ブラックコットンソイル制作に関し、粘土の専門家の意見を取り入れて調整。

題目3)
・12/2、12/16に定例ミーティング。GISデータ整備に関連し、衛星画像の購入を検討。
・調査チームはジンカで調査継続中。
・アフリカセンター公開講座を開講中。
・研究報告冊子ZAIRAICHIとCOVID-19対策冊子エチオピア版の発行準備。

◆プロジェクト全体の研究活動  

・12/17、JST中間評価会。
・12/18、京都大学アフリカ地域研究資料センター公開講座第3回、宮崎大学の福林良典准教授による「アフリカで住民と道普請をする」 を開催 。
・12/23、留学生研究成果発表会を開催。
・12/24、全体会議開催。 (次回は 1月22日開催予定)

引き続き、政治情勢、治安、感染症に注意しながら、日本の各大学、エチオピアの各大学との間で、密に連絡を取り合い、研究活動を進めていきます。