地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

今月のMNGDプロジェクト

10月のMNGDプロジェクトの活動

◆各題目の研究活動  

題目1)
・9/17~10/15に木戸(京大)、浅井(京大)、Teshome(京大)がエチオピアへ渡航。10月はAASTUが入試のため構内立ち入りが出来ず、ERAの実験室で共同実験を実施。

題目2)
・粉体化装置を屋外に設置する準備。
・Freihaileb(愛媛大)がAASTUでBamboo Wasteを用いて実験。

題目3)
・8/29~10/4に萩原(京大)がエチオピアへ渡航。現地での研究・調査業務を調整。
・9/20~1/10に松隈(京大)がエチオピアへ渡航。現地での研究・調査業務を調整。
・9/22~11/8に重田(京大)、金子(京大)がエチオピアへ渡航。10/6よりジンカに滞在し、11月以降に行う走行実験や道路維持管理研修の準備。
・10/27に日本大使代理、JICA所長らがジンカを訪問。

◆プロジェクト全体の研究活動  

・10/25、月例会議
・10/28、留学生ワークショップ
・11/30~12/14、エチオピアからの短期招聘者の受け入れ準備。

引き続き、政治情勢、治安、感染症に注意しながら、日本の各大学、エチオピアの各大学との間で、密に連絡を取り合い、研究活動を進めていきます。

全体会議