field reports 「フィールド便り 058」を投稿しました。 Published 2023年11月28日 アディスアベバ科学技術大学でMNGDプロジェクトの実験を進めている土質実験室の近くに設置した穀物破砕機。現地で収集した植物の粉体化のために使用しています。講師のWendimuさんは、コーヒー殻を粉砕する前に、破砕機の隙間から粉が漏れるのをふせぐため、いつもは「改良」される対象であるブラックコットンソイルを使って隙間を埋めました。騒音と舞い散る粉塵。細かくするために何度か破砕機に通す必要があるらしく、かなりハードな作業だと知りました。 2023年9月23日、アディスアベバ科学技術大学、撮影:池田 「フィールド便り」はこちらのページでアーカイヴしています。