2022年9月28日〜10月1日に第21回国際エチオピア学会がアジスアベバ大学で開催されました。29日にSATREPS-MNGDプロジェクトのメンバーの重田(京都大学特任教授)と金子(京都大学准教授)がパネルを組織して、松隈研究員も加わってそれぞれSATREPS-MNGDプロジェクトの取り組みと研究成果を発表しました。プロジェクトのメンバーとは専門が異なるエチオピア人研究者や院生から質問・コメントをもらえたことは、本プロジェクトの意義と強みを再確認することにつながったように思います。国際学会にて、エチオピア国内外のエチオピア研究者と交流し、意見交換できたことは、今後プロジェクトをさらに前進させるための重要な道づくりとなりました。
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