地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
「特殊土地盤上道路災害低減に向けた植物由来の土質改良材の開発と運用モデル」

留学生ワークショップを開催します。

2022年10月28日(金)、日本時間16時~18時10分(エチオピア時間10時~12時10分)に、オンラインにて留学生ワークショップを開催します。今回は京都大学の博士課程在学中の3名 のエチオピア人留学生がそれぞれの研究成果を発表します。

[発表]

Teshome Birhanu (京都大学大学院工学研究科 博士課程2年/アジスアベバ科学技術大学 地盤工学研究室主任研究補佐)
“Mechanical Properties of Soils Treated with Fine Shredded Paper (FSP) and Hydrated Lime”

Argachew Bochena Elisi (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科一貫制博士課程4年/ジンカ大学コミュニティサービス学部、講師)
“Rural Community Road Access and its Effects on Staple Crop Production: Special Reference with Ensete Production and Market Activities in Three Villages, South Aari Woreda, South Omo Zone Ethiopia”

Kassahun Yemane (京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科一貫制博士課程4年/ジンカ大学 地理環境学部/社会人文科学部、講師)
“Road Construction History in The Highlands of South Ari Woreda, Southern Ethiopia: The Case of Shangama Woset Kebele”